玉田圭司＆巻誠一郎の２トップ

千葉県 名物特集

サッカー日本代表Ｗ杯３次予選直前合宿（１１日、バンコク）日本代表は１４日のタイ戦でＦＷ玉田圭司（２８）＝名古屋＝と巻誠一郎（２７）＝千葉＝の２トップが先発する可能性が高くなった。複数の証言を総合すると、１１日の非公開練習でこの２トップを重点的に試したもよう。ＦＷ大久保嘉人（２６）＝神戸＝が出場停止の一戦で、０６年ドイツＷ杯・ブラジル戦以来の“黄金コンビ”が復活する。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080612-00000001-sanspo-spo&kz=spo
（ヤフートピックス引用）




※玉田 圭司（たまだ けいじ、1980年4月11日 - ）は、千葉県浦安市出身のサッカー選手。ポジションはFW。Jリーグの名古屋グランパスエイト所属。習志野高から1999年、柏レイソルに入団。2002年にJ1残留争いを繰り広げていた頃に地元出身のFWとして注目を浴び、2003年、2004年には2年連続2桁ゴールを挙げるなど柏のエースストライカーとして急成長。

 
ペナルティエリア付近の左45度の位置からのシュートを得意（主要国際試合でも、2004アジアカップ・バーレーン戦と、2006W杯・ブラジル戦で同位置からシュートを決めている）としており、一番の武器でもあるスピードの原動力ともなっている強靭な下半身により、利き足の左足から放たれる強烈なシュートが二つ目の武器である。また正確なパス・フリーキックも持ち合わせており、Jリーグでは数多くのアシストを記録、チャンスメーカーとしても高く評価されている。本人曰く、ヘディングが苦手なのが欠点だが、2007年8月25日の大宮アルディージャ戦ではヘディングでゴールを決めている。

※巻 誠一郎（まき せいいちろう、1980年8月7日 - ）は、熊本県宇城市出身のサッカー選手。ジェフユナイテッド市原・千葉所属。ポジションはFW。弟は名古屋グランパスエイト所属の巻佑樹、妹はハンドボール選手の巻加理奈。地元の小・中学校を卒業後、熊本県立大津高等学校に入学。2年次に冬の選手権でベスト8進出に貢献した。高校卒業後に、駒澤大学へ進学。レギュラーの座を掴むと2トップのコンビを組んだ深井正樹と共に数々の栄冠を手にした。また2001年夏季ユニバーシアードの日本代表に選出された。

身長184cmの高さから繰り出すヘディングは、「利き足は頭」というほど大きな武器である。時折、腰から下の低い位置にきたボールにもヘディングで突っ込む。持ち前の「諦めない姿勢」を前面に押し出した「泥臭い」プレーが持ち味で、相手を恐れず身体を張る姿に、同僚の選手などからは「潰れ役にもなってくれる」と信頼を得ているがトラップなどの基本技術は得意ではないためポストプレーは不安定である。
（Wikipedia参照）




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